芒果布甸/Mango pudding



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 2度目に先輩にイかされた時……。


 凄かったんデス。


 先輩に指で触られてたトコだけじゃなくて、のだめの身体の気持ちがいいところの全部が繋がってるみたいにビリビリって感じて……。


 だから、こうして先輩にキスされたり、身体の線を手のひらで辿られているだけでも、全身の感じるところがジンジンと疼くみたいに……。


 もう怖いとか思ってる余裕はなく、気がついたら先輩の熱いものがのだめの中を押し広げるように侵入していて……。


 でも突然、激しい痛みに襲われまシタ。


 これがターニャが言ってたやつデスね?


 はぅっ!壊れマス!破けちゃいマス!


 やっぱり先輩のアソコって、大き過ぎるんじゃないでショウか?
 





 Virgin Snow 22






 でも、先輩はやっぱり素敵でシタ。


 ぐいっ!て躊躇なくのだめの処女膜を突き破って、その熱いものをのだめの中にすべておさめて……。


 ほわぉ……先輩ののだめを見つめる目、千秋真一史上最高に色っぽいデス。


 のだめの中、気持ちいいのカナ?


 もしそうだったら嬉しい。


 先輩は辛い?痛くない?って聞くけど、不思議デス。


 さっきはあんなに痛かったのに、今は痛みはなくて、初めての押し広げられるような圧迫感があるだけ。


 それも大好きな先輩の一部なんだと思うと、それで自分たちが繋がっているんだと思うと、すごく嬉しくて……。


 先輩がまた優しくキスしてくれる。言葉はないけど、優しくてえっちで蕩けるようなキス。


 大好きだよ、気持ちいいよって囁かれているようで……。


 あ……先輩の手が、またのだめのおっぱいを触ってマス……。









 「あっ……」


 キスが解かれ、真一の顔がのだめの乳房に埋められると、唇がのだめの蕾をくわえて、舌先で転がす。


 その刺激に感じて、のだめの中が真一を抱きしめる。


 「はぁ……」


 思わず、真一の唇から吐息がこぼれた。


 ヤバイ。


 動いてないのに、中にいるだけで、のだめは温かく俺を包み込んで、その壁面全体の粒子が俺を気持ち良く刺激して……。


 のだめが感じると中も連動してさらに俺を抱きしめるようで……ああっ……。


 俺はどんどんと高められていく。


 初めてだから遠慮してたけど、中は十分に濡れてるし、感じやすいコイツならもしかして……。


 乳房に顔を埋めていた真一が顔をあげ、のだめを見つめ呟く。


 「……のだめ……動いてもいいか?」









 先輩の熱く濡れた黒い瞳は、とてもえっちで、のだめは見つめられるだけで蕩けてしまいそうなのに、そんなふうにお願いされて、断ることなんてできるわけありまセン。


 それにのだめも、先輩がもっと乱れて、感じる姿を見てみたい。


 先輩がのだめみたいにイクところ、見てみたいんデス。


 「大丈夫デス、先輩の好きなようにしてくだサイ……」


 好きなようにって……ああ、もうコイツの言葉に振り回されるな、俺!


 コイツは何も考えずに言ってるに違いないんだから。


 とにかく、了解は得た。


 無理はさせたくないけど、俺もそろそろ限界だ。









 俺はおさめたものを一度、少し引き抜くと、先ほど中指で見つけたのだめの感じるところを目がけて、ゆっくりと動かす。


 俺の先端でのだめのいいところを突き上げる。


 のだめの中が擦れる動きに傷つかないように、ゆっくりと。


 それでも、のだめの中は俺の先端の一番感じる部分を強烈に刺激して……最高に気持ちいい。


 薄めを開けて見下ろせば、俺の腰の動きに合わせて、のだめの白い裸体が妖しく揺れていて……たまらない。


 のだめは徐々に俺が中にいることにも慣れてきたようで、いいところを突き上げられることに感じ始めたようだ。


 紅い唇が開かれ、嬌声が上がり始める。


 「あっ、ああんっ、真一クン……」


 そんなふうに名前を呼ばれたら……ああ、もうだめだ。


 「めぐみっ……」


 俺はのだめの細い腰を掴むと、自身をぐっと奥まで突き上げる。


 激しく腰を振り、のだめの中を突き上げると、壁面全体の粒子すべてが擦れて俺を激しく追い込む。


 「あっ……いやっ!」


 「うっ……ああっ!」


 のだめの苦痛に歪む表情を見下ろしながら、俺は強烈な快感が背筋を駆けぬけ、膜の中にすべてが吐き出されるのに身をまかせた。


 やっぱり男は獣だ。


 自分の下で、女が辛そうに悲鳴を上げているのに、イクときの快感には抗えない。


 俺だけが気持ちいい。


 のだめ、ごめん……。


 ぐったりと上半身をのだめの柔らかい身体に投げだし、後ろめたい思いでのだめを抱きしめた。









 先輩の身体が、のだめの上で揺れる。


 のだめの中を、先輩の熱いものが突き上げて、入口を何度も擦りあげる。


 苦しいような……でも徐々にのだめの感じる部分が先輩の熱いものに突き上げられて、感じて……。


 思わず漏れた、のだめの先輩を呼ぶ声に、先輩も応えるように名前を呼んでくれたかと思ったら、先輩が弾かれたように腰の動きを早めて……。


 ああっ!先輩の熱いものがのだめの全身を貫くように激しく突き上げて、だめデスっ!苦しいっ!いやっ!って思わず叫び声を上げたのに、先輩は止まってくれなくて……。


 でも好きにしていいって言ったのはのだめデス。


 それに……いつも冷静でクールな先輩が止められないほど、我を忘れて夢中になっちゃうなんて……セックスってすごい……。


 先輩に激しく揺さぶられて、のだめはそんなことをぼーっとした頭で考えていまシタ。


 突然、先輩が壮絶に色っぽい声を上げる。


 ビクンッ!


 のだめの中の先輩が激しく脈うち、びくびくっとうごめくのを感じる。


 先輩の激しい腰の動きがおさまったかと思ったら、ぐったりとのだめの上に先輩の身体がのしかかってきて……。


 もしかして、これが先輩のイクってことカナ?


 すごい……先輩ってば獣みたいデス、はぅん。


 先輩の顔を見たいけど、先輩は顔をのだめの身体に埋めたままで動かない。


 あ、ぎゅって抱きしめられまシタ。









 「のだめ……ごめん。
 でも気持ちよくて……止められなかった」


 先輩が顔を上げて、恥ずかしそうにのだめのことを見つめる。


 気がつけば先輩はじっとりと汗ばんで、顔も赤らんでいで、肩で息をしている。


 そんな先輩を見るのって初めてだから、のだめはまたドキドキしちゃうんデス。


 「……好きにしていいっていったデショ?
 先輩……すごく色っぽい声、出てまシタよ?」


 先輩は一瞬驚いたように目を見開いて、そのあと、すごくいやらしい顔で笑ったから、のだめはまた身体の中心がきゅんっ!となっちゃうんデス。


 先輩がまた、優しくキスしてくれる。


 目と目があって、また恥ずかしそうに微笑んで。


 ふぅ……って息を吐き出しながら手をベッドサイドに伸ばして、しゅっしゅっ!ってティッシュを引き抜く音。


 「のぞくなよ?」


 先輩はそういうと、身体を起こしてのだめの中から抜け出す。


 なにしてるのかな?でも見るなって言われたし……。そんなこと言われたらすごく見たくなるのに……。


 もんもんとしていたら……ひゃあっ!


 先輩がまた、のだめの中心を舐めてる。


 だめ……そんなことしたら、また……のだめイっちゃいマス……。
 








 俺は、心地よい満足感と、後ろめたい罪悪感にさいなまれて、恐る恐るのだめを覗き込み、すごく恥ずかしかったけど、告白をする。


 「のだめ……ごめん。
 でも気持ちよくて……止められなかった」


 それなのにアイツは……本当に小悪魔だろ。


 愛しい気持ちが溢れて、また言葉にできずにキスでごまかす。


 俺って……。


 まぁ、人間そんな少しの時間で変われるわけないだろ?


 覗くなとアイツに釘をさしてから後処理をして……。


 このままだと悔しいから、濡れたアイツのここは俺が舐めてやることにする。


 綺麗にしてやるつもりだったのに……。


 だってアイツが……初めてのくせに感じやすいから……。


 舐めて、触って、またアイツのここはとめどなく溢れる愛液でぐしょぐしょになって……。


 結局、またイかせてしまったけど……俺がまた綺麗にすればいいんだろ?


 のだめの真っ白で透き通る、ヴァージンスノーのような身体が、俺が触れることで桃色に染まっていく。






 誰にも文句はいわせねー。






 のだめはもう、俺のものだから。







--------End---

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 本日まで、VirginSnowたくさんの方にご愛読いただき、ありがとうございました!

 大好評だったVSも、このお話をもって、ひとまず完結です。
 マエ婚45話の「フリフリエプロン新妻プレイ」妄想から、たるちゃんが「白ワイシャツもいい」と言ったことに端を発して、一話完結のつもりで書いたVSでしたが、その後を拍手お礼文でちょっと書きはじめてみたら、22話にまでなっていたという……。
 長すぎです(笑)ここまでお付き合いいただき、本当に感謝です。
 
 この後、番外編として、2ヵ月後くらいの二人のお話を2つほど考えています。そちらも楽しみにしててくださいね。

 ちあのだに嵌れば、初めてはこーだったんでは?あーだったんでは?というのがファースト妄想でしょう。
 香水も初期のころ、あーでもないこーでもないと悶々としたものです(笑)
 でも、今回は原作の補完というよりも、千秋真一のエロはこうあってほしい!という香水の切なる願いをお話にしてみました(笑)

 なので、書いていてとても楽しかったです。

 また、拍手メッセージなどで、皆サマから寄せられるご感想、初めて話、大変楽しませていただき、また参考にもさせていただきました。ありがとうございます。

 皆サマのお話ばかり聞いて、自分だけ楽しんでいるのもなんなので、ここで香水の初めても……え?聞きたくないって?(笑)
 
 ではそれは、またの機会にということで。
 
2010.12.18 香水